シロヒメカヤタケ
Clitocybe candicans

2006.10.7 長野県蓼科山


小さな白い可憐なきのこ。きちんとカヤタケのようなお猪口型をしている。 柄は少し肌色を帯びる。毒きのこだが、わざわざ採って食べる人もいないのか、知名度は低い。 カヤタケ、ユキラッパタケとは違い、柄の根元には綿毛のようなものがつかない。

トップページへ    きのこの世界 トップへ